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2005/11/06

吉野川ハーフ

RUN復帰初レース

朝、雨の音で目覚めた。かなり降っているので吉野方面は走るにはかなり厳しいコンディションだろうなと思ったが、そうでもなかった。レースレポートは別に書いてTestach RunningのHPに投稿しようと思うが、結果からいうと資格取得には届かなかったが、思っていたほど悪くはなかった。1時間31分25秒。1分25秒オーバー。反省点はいっぱいあるものの、いいトレーニングと現状の確認ができてよかった。走り終えてからワッキーと少し話してトイレに行って、鯛を探してすぐ帰路に。GRで黒豆の枝豆を買ってそのまま実家へ向かい、お風呂と夕食にステーキをいただき、斉佑と4人で帰宅。

レースレポート:

2005年11月6日 雨

 

 2月に14年ぶり2度目の出産をし、3月からリハビリに歩きや室内での軽い体操、ローラーなどから徐 々に始め、9月から復帰レースに向けての練習を開始しました。

今、私は中3の受験生と9ヶ月の乳児(美春といいます)を抱えた専業主婦です。

トライアスロンも自転車も早くしたくてたまらないのですが、乳児の世話は年中無休24時間営業の店 を一人で切り盛りしているようなものなので、そこから外れて外へ走りに出るということが非常に困 難な状況。週末の2~3時間を夫である鯛に交代してもらい、平日週1度位実家へ行き、母に1~2時間預 けて外へ走りに出るというのが限界。3種目・長時間のロングのトライアスロンや集団に入って走れな ければ話にならない自転車レースのためのトレーニング時間の捻出は当分無理。あれもこれもと中途 半端にやるより一番短時間でトレーニングでき、落車などのリスクもないランニングから始めること にしました。

目標は、再び大阪国際女子マラソンに出ること。これには陸連公認レースで資格タイムをクリアしな ければいけません。フルマラソンで3時間15分、30キロで2時間13分、ハーフで1時間30分、20キロで1 時間25分以内などです。

陸連公認レースは毎週のように各地でいろいろありますが、美春を連れて夫に同伴してもらい、走る 間だけ世話をしてもらわないといけないので、近場で開催されるレースだけということで、今月吉野 川と神戸のハーフマラソン、来月長居公園の30キロレースの3本を走ることにしました。このうちのど れかで資格タイムをクリアすると、来年1月の大阪国際の出場資格が得られます。

 トレーニングですが、妊娠中も軽くJOGなどして筋力低下や体重増加を少しでも抑えようと思ってい たのですが、上の子の時と全く違い、ひどいつわりが産むまで続き、8ヶ月に入るまで仕事を続けてい たのが精一杯で、何もできないままぶよぶよになっていき、出産時に恥骨の靱帯も痛めてしまったの で、リハビリを始めた3月には普通の人以下になっていて、歩くのも大変、腹筋は頭と肩を上げるのが 精一杯というところからのスタート。妊娠中、産後とどんな風にトレーニングをやっていったらいい のか、参考になるママさんトップアスリートの本がないかなと探してみたりもしましたが見つからず 、自分の体の声に耳を傾けながら、またみんなと一緒に走りたい一心で、こつこつとできる範囲でト レーニングを続けてきました。以下が産後やってきたことです。

 

 3月 歩き、スローJOG148キロ(フラットのみ) ローラー9時間

 4月 スローJOG178キロ(フラットのみ) ローラー9時間

 5月 RUN108キロ(山も入れる) ローラー8時間

 6月 RUN98キロ BIKE120キロ ローラー13時間 腹筋背筋

 7月 RUN140キロ ローラー11時間 腹筋背筋

 8月 RUN67キロ BIKE105キロ ローラー9時間 腹筋背筋

 9月 RUN364キロ(主に山を走り込み)

 10月 RUN231キロ(ペース走を入れて) 

 

 ちなみに、国際に出ている女性市民ランナーの月間走行距離は300~500キロが一般的。妊娠、出産 による10ヶ月のブランクと少ないトレーニング量でどこまで目標に近づけるのか、まだ今自分が走っ ているペースの感覚さえ掴めない状態です。

 前置きが長くなりましたが、以下レースのレポートです。

・調子

 走り込みを急激に増やした9月中は体調を維持してきましたが、10月、ペース走を入れたことと、重 くなってきた(たぶん10キロ弱)美春を毎日長時間おんぶや抱っこしているためにかなり疲労が溜ま ってきました。(特に腰や肩)

 筋力が衰えた分、負担が多いと故障しやすいので、産後体重を落とすよう努めてきて、9,10月の走 り込みでなんとかベストに近いところまでもってきました。妊娠直前より2~3キロ減です。(でもこ れはバイクの筋肉が落ちてしまった分で、脂肪はあまり減っていないかも)

 10月後半から鯛がきつい風邪をひいたので保育を頼めず、レース前の仕上げ的なスピードトレーニ ングはできませんでした。私も伝染らないように用心していましたが、レース3日前になって頭痛、悪 寒、喉の痛みなどが出てきてしまいました。それでもなんとか前日には快方に向かいかけたので、5キ ロのJOGだけしておきました。

10月に何度かやってみたスピードトレーニングは、キロ4分で1キロ走るのが精一杯。

4分半なら走れて も、1時間30分を切れるキロ4分15秒では最後までもたないだろうと思います。今の自分ではこの起伏 の多いコースでは、よくて1時間32分台が限界かと。

・レース当日

 朝から雨。6時半起床、7時半出発。8時半現地到着で受付。

ウォームアップジャージの下にゼッケンを付けたランパンランシャツを着ていったので、更衣室で雨 対策に全身にホットバルムとオイル、ソックスの中にディクトンを塗るだけで準備完了。

トイレの後アップを済ませて召集場所に行くつもりが、トイレの待ち時間が長く、アップが全くでき ずにスタートすることになってしまいました。気温が低い上に仕上げトレーニングもできていないの で、この時点でかなりの失策。今後のレースで

はもっと早めに到着してアップも入念にできるよう、 鯛に頼まなければいけません。

 召集時間きっかりに並んだ甲斐あって3列目あたりで10時スタート。ロスタイムは1秒だけ。

このレースでは1時間30分切りを目指すランナーのためのペースメーカーが走ってくれます。そのラン ナーにできるだけついて走るよう決めて走り出しました。

 出だし、やはりアップしていないので、ペースメーカーについて走るのはかなりきつい。

1キロ地点で4分10秒。これであっぷあっぷしていたら、半分と持たないのではないかと弱気になりか けましたが、行けるとこまで行って潰れてもいいトレーニングになると気持ちを切り替え、最短ライ ンを走るように集中して走り続けました。

 起伏の多いこのコースは何度走ってもペースを保つのが難しく、1キロ毎の距離表示でラップをとる と毎回バラバラ。自分の中でも苦しい時と落ち着く時が交互にやってくるので、ペースメーカーに合 わせるより自分の調子を見ながら走りたいと思い、3キロあたりでペースメーカーの前に出ました。

ペースメーカーは知人らしい女性ランナーを3名ひっぱりながら走っていましたが、そのうちの一人が 不調で、それに合わせてかなり危ういペースまで落とし出したので、そのまま徐々に後ろに離れてい きました。不調のランナーの喘ぎが聞こえるので後ろを見なくてもわかります。

 5キロのラップは20分56秒。10キロで42分10秒。余裕はないけれど、まだ1時間30分切りが可能なペ ース。でも、9~10キロで4分33秒かかってしまい、後ろから聞こえなくなっていた喘ぎ声とペースメ ーカーのラップタイムを告げる声が聞こえてきました。ここで追いつかれたら気持ちが切れてしまう ので踏ん張りどころ。

11キロ手前あたりで遂に喘いでいたランナーの伴走をしていた二人の女性が見切りをつけてペースア ップして私を抜いて行きました。ここは私もつかないといけないと思い、きついなぁと思いながら食 らいついていったところ、12キロ地点でラップをみると4分5秒まで上がっていました。しまった!! 上げすぎだ。後悔するも後の祭り。ペース感覚が戻るとこんな失敗はしないのだけど・・・

これが災いしてそこからじわじわと失速。15キロで1時間3分38秒。遂に喘いでいたランナーに見切り をつけたペースメーカーにパスされ、17キロまではなんとか持ちこたえましたが、上り基調の17~18 キロで4分56秒もかかってしまい、1時間30分切りは不可能と判断。

でも、そこからなんとか大崩れしないように気持ちを引き締め、20キロで1時間26分21秒。ゴールは1 時間31分25秒。85秒オーバーで復帰初レース終了。

・感想

 雨のお陰で気温は低め、呼吸器系も潤って、ハーフのレースにはよい条件だったので、いろいろ失 敗はありましたが自分の予想よりはいいタイムが出たと思います。

私のハーフのベストが1時間29分12 秒、このコースでのベストが1時間30分2秒ですので、長いブランク、短い期間、少ないトレーニング にしては上出来かと。

今シーズン中にオーバーした85秒を詰めるのは難しいと思われますが、起伏のない神戸、ハーフより 少し遅いペースで走れる長居の30キロでどこまで目標に近づけるか、チャレンジしていきます。

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